サロン実習風景
みなさんこんにちは(@^^)/~~~
本日は理容師学科のサロン実習授業風景をお知らせします。
理容シェービング
シェービングとは?顏剃り・ひげ剃りともいわれ、刃物を使って
顔・頸部などの毛を剃る技術です。
国家試験の課題でもあるシェービングは、理容の「容姿を整える」という意味から
カッティングと共に理容技術として重要なものです!
ラザーリングを行っています。「気持ち良いんですよ!!」
2回行いますが、1回目のラザーリングは洗浄のための乳化作用を目的とし、
顔面上で泡立てます!
2回目のラザーリングによって、皮膚及びひげがシェービングに適した清潔かつ
潤いのある状態に保たれます。
※ラザーリングによって得られる潤滑性がレザーの運行を円滑にするため
毛を切りやすく肌を傷つけにくい状態となり、結果的に安全性も高まります。
さらに塗布した泡が切られたひげの飛散を防ぐため、衛生的な処置が可能になります!
!(^^)! 国家試験(理容技術理論)の過去問題に出題されているんですよ!
モデルの感想は?
理容師学科 美容修得者課程 金井かんたさん
初めてのシェービングモデル実習の感想を教えて下さい!
「傷つけないように気を付け、国家試験の勉強を活かしたいと思います。」
フリーハンド:最も基本的な持ち方です。
常にレザーを手前へ運行する持ち方で【引きかみそり】とも言います。
バックハンド:フリーハンドと同じ持ち方で、手関節だけを手背側へそらし
切れ刃を向こう側へ向けた持ち方で【返しかみそり】とも言います。
※これも国家試験(理容技術理論)に出題されています(^_^)v
金井かんたさん 終わっての感想を教えて下さい!
「お客様にヒリヒリすると言われたので、力が入り過ぎたのが反省です
でも血とか出なかったので良かったです。」
私も初めてのときは緊張して、手が震えたのを思い出しました。
そしてすぐに反省が出来るところが、成長に繋がると思います。
気持ちが良いと言われるシェービングができるよう今後も頑張って欲しいです!
応援してま~す(*^。^*)