【撮影技術】【モデル撮影】【スタイルブック作成】
こんな言葉を聞くと、とても難しそうに感じますよね…。
今回は、撮影についての記事になります!!
タイトルの通り、実は撮影って簡単にできるんです(^^)/
今回は、以前のブログにもあった「職業実践」で撮影授業を行って頂きました!!
「でも、一眼レフとか使ったことないし…」って言う方でも安心
【携帯やタブレット端末】で撮影授業です!!
以前もTBMフォトコンテストで撮影授業を行いましたが、
今回は現役美容師から学べるという事で楽しみですね♪
11月21日と11月28日の2回の授業
とっても楽しそうでした(*^_^*)
11月21日の授業風景は…こちら←クリック
TBMの学生は、1人1台《必ずI Padを持っています》…その謎は、→こちら
謎もスッキリしたところで、I Padでの撮影している学生を見ると
とても真剣ですね(+_+)
設定方法も、先週習ったものをしっかり活用!!
明るさの調節が難しいらしいです(^_^.)
もちろん美容学校なのでヘアメイクも頑張りました☆彡
ヘアセットは皆で工夫・協力しながら…
メイクもモデルと相談しながら…
分からないところは
その都度アドバイスをもらいながら…
講師の方も学生も楽しそうに
ヘアメイクを作りました(^.^)
そして今回は外でのロケーション撮影も行いました!!
こんな経験なかなかできないので貴重な思い出になりましたね!!
そして私がビックリしたのがこの様子↓
撮影しながら少しづづメイクの調整をするなんて
さすが美容学生!!
そして、
完成作品はこちら・・・!!
学校のInstagramにも投稿していますので、
ぜひそちらでもご覧ください!!→クリック
とても楽しそうで私も撮影したくなりました(^_^)/
私は、I Padよりも一眼レフでの撮影が慣れているので
授業を受けている学生をI Padで撮影するのも一苦労でしたがね…(笑)
一眼レフも3つの設定を勉強すれば、
簡単に撮影できるんですよ!!
すごく便利な簡単説明
「ISO感度」「F値」「シャッタースピード」この3つ
ISO感度・・・
数値が高いと、明るいが画質が悪い
数値が低いと、暗いが画質が良い
F値・・・
数値が高いと、暗いが全体にピントが合いやすい
数値が低いと、明るいがピントの合う幅が狭い
シャッタースピード・・・
数値が高いと、暗いが手振れが少ない
数値が低いと、明るいが手振れが多い
これを組み合わせると良い写真が!!
本当は、もっと細かい情報が必要ですが
それは学校で教えていきますね(^^)/
教務部 八木