リュミエリーナ REPRONIZERレプロナイザー 3D Plus
広告を一切うたずクチコミだけでトップオブドライヤーに登りつめたレプロナイザー 3D Plus(前ヘアビューザー)、もうご存知のかたも多いでしょう。
いまやハイエンドモデルというだけではなくドライヤーの域を超えたその効果にもう手放せないといったかたが急増中です。美容にこだわりのあるかたなら必須アイテムですね。
かくいう私もレプロナイザー 3D Plusを購入したひとりです。
というのも今年のホワイトデーに家族の女性陣へとレプロナイザー 3D Plusを贈ったのです。ホワイトデーにしては超絶高かったですけどね。ご機嫌取りにはうってつけだったみたいですよ。
女性陣が言うに、年々ヘタってきた髪もレプロナイザーを使うことでボリューム感が戻った、と喜んでいました。
すごくないですか。
しかも冷風を肌にあてるとお肌もツヤツヤになるんですって。
それどういうこと…
ドライヤーが髪にも肌にもイイってどういう仕組みなのそれ??
お答えします。
はい。わからないですよね。
急にサイエンスなお話しになっちゃいましたもんね。
簡単に言えば、
「細胞レベルで 楽、したくない?」
ってことです。
(今年の流行語大賞ノミネートを見ていたためブルゾンさんを引用してみました)
今までのイオンドライヤーなどは空気中の水分を髪に取り込むため一時的なツヤを生むことしかできませんでしたが、レプロナイザーは髪そのものを変化させてツヤを出せるということです。
すごくないですか。(2回目です。大事なことは2回言います。)
このレプロナイザー 3D Plusを髪に2時間あて続けるという前代未聞の実験映像をご紹介します。
2時間ですよ。ドライヤーを2時間なんて絶対やっちゃダメなやつなんですが、どうなったのでしょうか。
さて、ここまではドライヤーのお話し。
ここからはリュミエリーナから新しく発売されたヘアケア剤のお話しをしようと思います。
レプロナイザー 3D Plusを購入した際にリュミエリーナに製品登録をしたためか、新商品のトライアルセットが先日届きました。
なんて手厚いサービスなんでしょう。僕の3ヶ月分のお昼代を出した甲斐がありましたよ。
HairTimecessヘアタイムセス 2D Plus
シャンプー
コンディショナー
スカルプエッセンス
アイテム的にはなんてことはない普通のラインナップですが、使用方法に衝撃が走ります。
①スカルプエッセンス →5分放置
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②洗い流さずシャンプー →蒸しタオル巻いて5分放置
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③洗い流さずコンディショナー
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④洗い流さずスカルプエッセンス →蒸しタオル巻いて10分放置
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⑤洗い流してタオルドライしたらスカルプエッセンス
…おわかりいただけただろうか。
なんとシャンプー・コンディショナー・スカルプエッセンスの3種を全部のせなのだ。
フレンチのフルコースを頼んだのにワンプレートで出てきたような…
会心の一撃を食らわせてベホマで回復しパルプンテを唱えるような…
そんな意味不明な使い方。
いえ、意味不明ではなく幾度も実験を重ねた上での根拠あるプロセスなのです。
リュミエリーナさんのサイトはスタイリッシュすぎて説明もスリムなため理論は明らかになってませんけど、おそらく毛髪内のタンパク質の流出を最小限に留めている、といったロジックで間違いないでしょう。
さっそく奥様と一緒に試してみましたのでレビューを。
まぁ、とにかく時間はかかります。
三浦大知の振り付けをワンフレーズ分マスターするには充分の時間です。
美は一日にしてならず…
シャンプー・コンディショナー・スカルプエッセンスをどんどん乗せていくわけですが、不思議と不快感はありませんでした。
まず違いがわかったのは最後に洗い流した瞬間。
指通りと頭皮のスッキリ感が明らかに違います。
そして水分だけではない潤いがそこにある感じ。
当然レプロナイザー 3D Plusで乾かしていくわけですが、ここでも違いが出ます。
空気を含んだ髪が根元から立ち上がっていく感じ。
心なしかいつもよりブロー時間が短く乾いたような。
頭皮はさっぱりしているのに髪がしっとりとツヤに満ちているさまはサロン帰りそのものです。
最後はいつも通り冷風を30秒顔にあててフィニッシュ。
あえて滝沢カレン風にお伝えすると、
みなさんさぞかし無理やりにでも使ってやろうと言わんばかりにレプロナイザーを手にしたような、あからさまに時間を吸い取られるわけですが、一線をいい意味で越えたヘアタイムセスというくっついては離れないネーミングの、ここぞとばかりに主張したこれ、なんか白い、液体ですね、待ってましたと言わんばかりにこれでもかとふりかけます。頭髪天国・光線抜群といった類いは大っぴらに言うとみなさんの思うつぼです。
まさに美容革命。
おそらくクリスマスが近いので僕のお昼代がまた飛んでいくでしょう。
教務部 髙栁