夏!
海!
山!
川!
オープンキャンパス!
この夏、思い出の1ページを胸に刻もう!
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それでは、みなさん良い夏休みを!!
アディオス!!
ってこれで終わりだと短いですね!
本日、私(森田)が更新するお話は、真夏の紫外線対策法!
この夏を、ありよりなありの夏にするために、海や川などで日差しをおもいっきり浴びて遊ぶのは必要不可欠なこと!
でも、気になるのはジリジリと焼きつける日差し「紫外線(UV)」によって起こる日焼け・・・
その後のケアによっては「シミ・シワ」の原因になるなんてことも・・・
しっかり原因を追求して、いつまでも健康でキレイなお肌を維持していきましょう〜♩
紫外線《日焼けによるシミ・シワの原因》
紫外線(UV)には大きく分けて「UV-A」「UV-B」があります。(「UV-C」もあるのですが、これはオゾン層で吸収されてしまうので肌に届くことがありません。)
シワやシミの原因になるUV-A
生活紫外線とも呼ばれ、通学、通勤、散歩、運転中など、普段の生活の中で自然に浴びている紫外線のことです。
これが実は肌の内部に、知らず知らずに深く影響し、肌を乾燥させ、肌内部のメラニンを余分に生成させ、結果シミやシワの原因になります。
トラブルを急激に加速させるUV-B
海水浴、ゴルフ、釣りなどの外で行うレジャーで大量に紫外線を浴びることにより大きな肌トラブルを引き起こす原因になる紫外線です。
急激に吸収することにより、水ぶくれや大きな肌の乾燥、ほぼヤケドに近い状態となり、蓄積してシミや皮膚ガン、白内障などの原因を作ります。
紫外線《SPF値、PA++って何?》
日焼け防止に効果がある事として、一番手っ取り早いのが、「日焼け止め使用」ですね。では、どのような物を選べばよいのでしょうか?
日焼け止めには「SPF 50 PA++」などの表記がありますよね。あれっていったい何なのでしょうか。
SPF値とは
上で説明した「UV-B」を防ぐ値です。では「30」と「50」の違いはというと「日焼け止めを1平方cmあたりに2mg塗った場合、日焼けをどのくらい遅らせることができるか」という目安になります。
SPF1=20分として換算しますので、つまり理論上は「SPF30」の日焼け止めは「20×30」600分もちます。
しかし、実際には海水浴やプールの場合は水にはいりますし、レジャーなどでは汗などで流れてしまいますから、もっと短いと考えたほうがよいですね。
つまり、SPF値が高いほど効果があるという考え方は間違いになります。日常生活では「SPF30」もいらないと思ってよいでしょう。
また、必要以上にSPF値の高い日焼け止めを選ぶと、肌トラブルの原因にもなることがあるので注意が必要です。
PAとは?
上で説明した「UV-A」を防ぐ値です。「+」の数が多いほど「UV-A」を防ぐ効果が高いという事になっています。
日本独自の数値であり、日本以外では通用しないです。
日焼け止め選びのポイント
日焼け止めはとにかく値が高ければ良いという物でもありません。では、どのように使い分けるべきなのでしょうか?
SPF値が高い物のデメリット
上記したように、SPF値の高い日焼け止めは効果時間が長いということになります。それは、つまり「落ちにくい」という事です。
ということは、SPF値の高い物は肌にしっかりと吸着し、水に強く出来ています。つまり油分が多いのです。そのためクレンジングを使わなければ、SPF値の高い日焼け止めは落とすことができません。
肌に日焼け止めを残すことは、油を残すことになり、新たな肌トラブルの原因になりかねません。
日焼け止め、使い分けの目安は?
・日常生活では「SPF10〜20、PA+〜++」
・屋外に出る機会が多い人は「SPF20〜30、PA++」
・海水浴やレジャーやスポーツには「SPF40〜50、PA+++」
こんな感じで良いと思います!
しっかりと肌にあった対策をとって、紫外線に負けず、この夏を楽しんで下さいね!!
この続きはまたあとで・・・
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アディオス!アミーゴ!メンソーレ!
記事更新 進路アドバイザー 森田