自分の「可能性」をあきらめていませんか?
思い描いた「憧れ」を「現実」にするにはどうすればいいのでしょうか?
そのヒントを高崎ビューティモード専門学校の学生たちが教えてくれている気がします。
ある日の放課後、私がタカビの階段を歩いていると...
「パシャ」「パシャ」
「ん・・・カメラ音?」
作品撮りに没頭する美容師学科の学生たちの姿がありました。
「頑張ってね!」
「頑張りま〜す!」
などと軽く挨拶を交わし、私は違う場所へ...
用事を済ませ30分後に同じ場所に戻ると...
おお...
一瞬、デジャヴかなと錯覚を起こしましたが、現実でした。
でも、ヒントはこれです。
納得いくまでやり通す精神力。ここに「可能性」を追求し「可能性」生み出すきっかけがあります。
また、違ったある日の放課後。
私がシャンプールームの横の倉庫に立ち寄ると...
「シミマッシュだろこれ」
「シムケンとつながりたい」
「ん・・・何のこと?誰の話し声?」
楽しそうにスタイリングのトレーニングに励む美容師学科の学生たちの姿がありました。
「ノリ」と「雰囲気」で楽しみながら
卒業後の自分を思い描き、実際に手を動かす行動力。
「憧れ」をそのまま終わらさせない「現実」にさせる近道はここです。
そして...
これを続け、成功している卒業生たちを私はたくさん見てきました。
自分の「可能性」をあきらめていませんか?
思い描いた「憧れ」を「現実」にするにはどうすればいいのでしょうか?
ヒントはタカビの学生たちです。
記事更新 進路アドバイザー 森田