皆さん、こんにちは(^^)
早いもので、今日から2月。
この時期は4月から迎える新生活に向けて、何かと忙しい時期でもありますよね?
インフルエンザも流行していることですし、体調にはくれぐれも気を付けましょう(^-^)
さて、2月のイベントといえば「豆まき」と「バレンタイン」♡♡♡
豆まきはおいといて。。。 バレンタインに欠かせないのが「チョコレート」!!!
以前のブログでも「バレンタインデーの歴史」をお伝えしましたが。。。
今日は、「チョコレートはいつから食べられているのか。。。」についてお話しようと思います(^^)
◎日本にチョコレートが渡ってきたのは江戸時代!
史料によると、江戸時代に長崎の遊女が、出島のオランダ人からもらった「しょくらあと 六つ」という記述があり、これが記録に残された日本で最初のチョコレートといわれています。
当時、チョコレートは異国の不思議な食べ物として珍重されていたようですよ。
◎チョコレートが販売され始めたのは明治時代!
その後明治時代になってから、日本で初めてチョコレートの製造・販売が始まりました。
東京の「風月堂」というお店が、ヨーロッパの菓子職人を招いてチョコレートの製造をスタートさせたのです。販売時のチョコレートは漢字で「貯古齢糖(ちょこれいと)」と表示されていたそうですよ。
世界に目を向けると、紀元前からカカオはメキシコで「神の食べ物」として崇められていたそうです。
チョコレートもいろいろ調べると、面白いことがたくさん見つかりますね!!!
さて、本題に入りますが、バレンタインに欠かせないチョコレートに関連づけて、いろいろ準備している女子の皆さんに「バレンタインメイク」のワンポイントアドバイスをしたいと思います。
テーマは甘~い「チョコレートメイク」です。
チョコレートにも「ビター」や「ミルク」「ホワイト」「ストロベリー」など種類がありますが、そのイメージに合わせてメイクの雰囲気も変えてみるのも楽しいですよ☆☆☆
ビターチョコレートのイメージ
目力アップのダークブラウンシャドウで華やかにセクシーに仕上げましょう。
目元にポイントを持ってくるので、他の場所の色味は抑えた方が良いですね(^o^)
ミルクチョコレートのイメージ
自分らしさを生かしてベージュやライトブラウンで個性を生かしながらナチュラルに仕上げましょう。
甘さと苦さのバランスを持たせ、目元はすっきり、その他は作り過ぎないように気を付けましょう。
ホワイトチョコレートのイメージ
冬をイメージしたグレィッシュカラーを使って、クールビューティに仕上げましょう。
目元はスモーキーアイで、ベースは明るく仕上げ、口元に明るい色味を持ってきましょう。
ストロベリーチョコレートのイメージ
ピンク系シャドウを使って女子力アップ、甘く可愛らしくに仕上げましょう。
アイブロウは控えめに、チークは丸く幅広く、口元はツヤツヤに、全体的にキュートな印象を持たせましょう。
いかがですか?
チョコレートの種類でメイクを変えてみるのも楽しいですよ(^_^)v
是非チャレンジしてみて下さいね。
教務部 原崎