先日の3月1日 日曜日、遂に美容理容国家試験の最終関門である筆記試験が行われました。
試験会場は武蔵野大学武蔵野キャンパス(美容学科)と有明キャンパス(理容学科)です。
タカビ2年生は朝早くから集合して大型バス2台で向かいます。
日本がコロナウィルスでてんやわんやの今、全員が試験に臨めたことをまず褒めたい!
みんな緊張の面持ち!リラックスリラックス!
試験は13時20分から。
みんな試験問題の最終チェックに入ります。
大丈夫!やることは全てやった!あとは出しきるのみだ!
いってらっしゃい!
先生たちもこの時間ばかりは神に祈る想いで試験終了を待ちます。
みんなー集中だー… 気張らずに頑張れよー…
100分の筆記試験を終え、学生たちが戻ってきました。
試験終了後の学生たちの晴れやかな表情をご覧いただきたく、ブログ用にカメラを構えていたのですが…
戻ってきた学生たちを対応していたら込みあげてくるものがあり、撮影をすっかり忘れてしまいました。
ですので、実技試験終了のときの写真を貼りますね。
筆記試験終了後はこの5倍増補正でご想像ください。
とても良い顔だ!
お疲れさま!
こうして2年間の長い闘いがいま終わりました。
厳密には実技と筆記両方に合格しないと終わりではありませんが。
みんな全力を出し切ってくれたことでしょう。
高柳も全力を出し切りました。
国家試験は終わりましたが、美容師としてのスタートはこれからです。
来月からみんなそれぞれ内定しているサロンへ旅立ちますが、タカビでのアオハルを忘れずにしっかりと社会人になってください!
教務部 髙栁