理容師国家試験の筆記対策
みなさんこんにちは(@^^)/~~~
本日は理容師学科の国家試験筆記対策の様子をお伝えします!
頭の形とスタンダードヘアの勉強をしています(^_^)v
理容師国家試験出題ポイント教えますね!
教えているのは 理容師学科 猪鼻 涼さんです。
一例として「頭の形」って
側面から見た頭の形は標準タイプ・凸面タイプ・平面タイプと3つに分けられます。
標準タイプ
分髪線は、標準的な側面中心線との交点までが良く
後頭部の刈り上げの高さは、標準的に!
凸面タイプ
分髪線は奥行きを浅く見せるために、標準の長さより1㎝ほど短くします。
後頭部の刈り上げは突出の欠点を見せないように、高く刈り上げないようにします。
高さの頂点はクラウンの部分に置きます。
平面タイプ
分髪線は奥行きを深く見せるために、標準の長さよりも1㎝ほど長くします。
後頭部の刈り上げは高めに刈り上げ、立体感を出します。
高さの頂点は後頭部とのバランスをとるために、前頭部に置きます。
しっかり覚えて下さいね!
学生のコメントは?
猪鼻涼さんからコメントもらっていま~す!
こんにちは!今、国家試験 真っ只中です!
実技の方は美容師国家試験より心に余裕があり
リラックスして臨むことが出来ました。
筆記は美容師免許があるので、問題数は少ないですが
油断しないで勉強に取り組んでいきます!
吉田有佐 さんからのコメントです!
美容師国家試験の筆記の内容と少し違う部分があり
最初は戸惑いましたがみんなで勉強していくうちに
問題をこなせるようになりました。
これまでやってきた成果を十分に発揮できるよう頑張ります!
金井かんた さんのコメントです!
美容よりも教科数が少ないので
筆記は ”楽” !!
美容で学んだことと繋がる問題もたくさんあるので
美容学生の時にしっかり勉強した方が絶対にお勧めです!
最後に!
意気込みを聞きましたが、このコースは美容師免許を取得している学科になるので
理容技術理論の教科しかありません。
美容で勉強した部分が微妙に違うので、覚えるまで時間がかかるようですが
問題を出し合い楽しそうに勉強をしております!
3月3日(日)が国家試験です。
全員合格目指して頑張れ~~~!!!