皆さんこんにちは!
高崎ビューティモード専門学校 美の伝道師タカビです
もう直ぐ卒業式を迎えますが、その前に1学年の学内イベント
「フィールドワーク」の様子をご紹介しますね
フィールドワークとは?
フィールドワークとは、4人から6名程度でグループを組み
その中で、リーダーやサブリーダー、書記などの役割分担を決めます
リーダーを中心に自分たちが疑問に思うことなどを「テーマ」に設定し
その「テーマ」を調べたり、現地に行き調査することで問題解決を図る手法のことなんです
テーマは各班様々で、カラーの疑問や、化粧品に関すること、スタイリストになるまではどの位掛かるか?なんて「テーマ」にするグループもあるんです
その「テーマ」を聞いただけでも、楽しくなってくるんですよ\(^o^)/
各クラスでクラス内発表を実施し、クラスから2つの班が代表に選ばれ
全体での発表があります!
代表に選ばれなかった班の学生も、興味津々で発表に聞き入っていました
各班が調べた発表を聞くことで、いろいろな情報を手に入れることが出来るんだから、そのチャンスを逃したらもったいないですよね^_^
その情報は自分のスキルアップへの武器になりますから!!
フィールドワークの本質は?
参加した学生達からすると、自分たちが疑問に思ったテーマに関して
みんなで協力して調べて、まとめて、模造紙に展開し、発表することで問題解決が図れて良い経験になったと感じる所までなんだけど…
実は、この「フィールドワーク」は、仕事における縮図みたいなものなんだ
簡単に説明すると、仕事って問題解決の連続なんだよね
その問題解決をする時に、仲の良い人ばかりではないのが通常
※仲の良い人と組むと楽だけど、良い経験にはならないんだ
そんな人達と役割を決め、意見を出し合い、時にはぶつかり合いながらグループとしての結論を出す
※まとめ役として、書記として、自分の知らなかった新しい一面が発見出来るんだ
それを解りやすいようにまとめて、プレゼンテーション!さらに全体で共有
※模造紙に相手に分かりやすく書くのも大切なんだね!字の大きさや色、間隔、絵なんかもイメージさせるにた大切な要素なんだ
実際は葛藤もあるんだけど、そういった経験をすることで得るものも大きい
そんな、社会に出てから必ず役立つ「フィールドワーク」のご紹介でした!
高崎ビューティモード専門学校に入学したら、楽しく学びながら、社会人としてのスキルアップも出来ますよ(*^_^*)
高崎ビューティモード専門学校 美の伝道師 タカビ