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知らないと絶対に損するっ!?あなたの大切な髪を傷ませる5つの原因とは・・?!

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みなさんこんにちは!

群馬県高崎市の駅前にある美容学校

「TBM 高崎ビューティモード専門学校」美の伝道師タカビですww

Pezibear / Pixabay

今回は、タイトルにもあるように

「髪を傷ませる5つの原因」を紹介したいと思います

ちなみに、みなさんはどんな原因で髪の毛のダメージが進行していくか知っていますか?

たぶん、聞けば「そりゃそうでしょ!」っと、思うかもしれません

でも、ここで改めて理解を深めちゃいましょう!

そうすれば、健康な髪を持続させること・・・

もしくは、これ以上ダメージを進行させないようにすること、間違いなしですからね!

 

髪の毛を傷ませる5つの原因とは

ヘアカラー(ブリーチ)・パーマよるダメージ

紫外線(日光)によるダメージ

アイロン・ドライヤー・ブローによるダメージ

ブラッシングによるダメージ

カットによるダメージ

以上の5つが大きな原因なんです

では、少し細かく見ていきましょう!

 

ダメージヘアの原因1つめは

ヘアカラー(ブリーチ)、パーマよるダメージ

これは、真っ先に思い浮かぶ人もいるでしょう?

AdinaVoicu / Pixabay

それもそのはず、多くの人が一度や二度はヘアカラーやパーマなど経験していますよね

具体的には、薬品による化学的なダメージと言ってもいいでしょう

パーマ剤やブリーチ剤に含まれている、アルカリ剤や還元剤の成分でキューティクルがはがれ、毛髪内部の栄養分が流出してしまいます

それで、手触りが悪くなったり、枝毛や切れ毛になるんです

 

ダメージヘアの原因2つめは

紫外線(日光)によるダメージ

これも知っている人は多いですが、まだまだ危機意識は低いんです

stux / Pixabay

分かりやすく言うと、髪が紫外線を受けて火傷状態になるんです

紫外線を長時間浴び続けることで、髪の内部を守るキューティクルが損傷を受け、メラニンが壊れ、髪が少しずつ明るくなります

 

ダメージヘアの原因3つめは

アイロン、ドライヤー、ブローなどによる熱のダメージ

毎日の手入れの事なので、ぜひ気を付けたいところですね

RyanMcGuire / Pixabay

髪の毛の主成分はタンパク質なのですが、長時間高熱でさらされると、熱でタンパクが変性してしまうんです

※生卵を熱すると、ゆで卵になるのと同じ

髪の主成分であるタンパク質が固まると、髪の毛の手触りが硬くなり、パサつきもヒドくなります

特にコテを使う場合は、同じ個所に長時間当てるのは避けましょう

 

ダメージヘアの原因4つめは

ブラッシングによるダメージ

物理的なダメージと言っていいでしょう

ブラッシングをしすぎるとキューティクルがはがれてしまい、ダメージを進行させます

また、お風呂に入った後に、髪をシッカリ乾かさないまま寝てしまうのも良くないんです

 

水分を多く含んだ無防備な状態の髪の毛が、枕との摩擦によって

キューティクルを損傷させます

みなさん気を付けましょう

 

ダメージヘアの原因5つめは

カットによるダメージ

同じく物理的なダメージですね

ninulia / Pixabay

カットした髪の断面は内部がむき出しになるので、内部のタンパク質が流出しやすく、パサつきの原因になります

まあ考えてみれば、断面ができるということは、そこには守るものがないということですからね

のり巻きを切った所は、ご飯がむき出しなのと同じです

だから、ヘアケアは大事なんですよ!

 

以上、髪の毛のダメージ原因の5つを紹介しましたが、どうだったでしょうか?

まあ知ってるよ!

なるほどっ!

本当にっ?

色々な感想があると思いますが

原因を知れば、ダメージによる対処の仕方も分かりますよね

ぜひ、覚えておいて健康で艶やかな髪を維持していきましょう!!

 

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