みなさん、こんにちは!
今回は、先日行われた地域貢献活動の様子をお伝えします!!
高崎ビューティーモード専門学校では、地域貢献活動として高崎市内のゴミ拾いを毎年行っています。
ゴミ拾いをすることで、生活環境の向上や街の景観が良くなります。
アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリング氏が提唱した「窓ガラスの割られていた車を街に一台放置しておくと、近隣では急激に犯罪が増える」という「割れ窓理論」があります。
ゴミ拾いをするといことは、街並みを良くする効果と同時に、犯罪対策にもなり人々の安全を守っていくということにも繋がっていくんです♪
清掃場所は、普段使用する駐車場や学校周辺、高崎駅や公園まで清掃を行いました。
楽しそうな集合写真も撮りましたが、しっかりと清掃も行っています。
みんなのおかげで高崎が綺麗になりましたね!!
地域清掃終了後に学生に感想を聞くと、、、
「道路の端や草むらの目立ちにくい所にゴミが多かった」
「路上喫煙禁止なのにタバコのポイ捨てが多すぎる」
「ルールを守って生活していきたい」
「身の回りのところから整理整頓していこう」
など、地域貢献活動を通して色々なことに気づいたようです。
高崎ビューティーモード専門学校では年に数回分けて地域清掃を行っています。
今後も地域活動を通して、住みやすい街になると良いですね!!
教務部 阿久澤