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【ジューンブライド】6月と11月、どちらを選ぶ?

e.matsubayashi

みなさん、こんにちは!

本日は、「ジューンブライド」についてお話ししたいと思います。

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ジューンブライドの由来と現在の日本の状況

6月といえば、日本では梅雨の季節です。

気温は暖かくなりますが、雨が多く結婚式にはあまり適した月ではないとされています。

 

実際、戦後にジューンブライドの概念が広まるまでは、6月に結婚式を挙げるカップルはほとんどいませんでした。

しかし、現在では「ジューンブライド」に憧れるカップルが増え、6月の挙式を希望する人々が多くなっています。

 

この変化は、6月に結婚することで幸せになれるというヨーロッパの伝説や風習が日本でも浸透したからとも言われております。

 

結婚式に最も人気のある月:11月

意外に思われるかもしれませんが、日本で結婚式に最も人気のある月は11月です。

これは、天候が安定していることや、スケジュールが組みやすいことが理由です。

 

 

さらに、11月には「いいなの日」(11月7日)や「良い夫婦の日」(11月22日)、「良い夫妻の日」(11月23日)などの縁起の良い日が多くあります。

これらの日を選んで結婚式を挙げるカップルや、入籍日として選ぶカップルも少なくありません。

 

語呂合わせが良い日を選ぶことで、記念日としても覚えやすく、特別感が増すのかもしれません。

 

最後に

日本の結婚式事情は、季節や天候、縁起など様々な要素が影響しています。

 

ジューンブライドとして6月に結婚式を挙げるのも素敵ですが、天候やスケジュールを重視して11月を選ぶのも賢明な選択です。

 

皆さんが素敵な結婚式を迎えられるよう、私たち美容学校の職員も全力でブライダルスタイリストを育成し、サポートさせていただきます。

特別な日のヘアメイクや美容のアドバイスが必要な際は、どうぞお気軽にご相談くださいね!

 

 

教務部 松林

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