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【コロナ予防】徹底しよう

n.takayanagi

みなさん、こんにちは。

1月、2月、3月は受験生にとって、とても大切な時期になります。

それは自分自身の進路を決める各試験・各検定があるからです。コロナになってしまい、

今まで勉強をして来て1番大切な試験が受けれなくなってしまう事のないように、

感染をしない行動や予防をしっかりしましょう。

 

世界で爆発的に感染が広がっているコロナですが、感染をしてしまうと高熱が出て、

人によって異なりますが味覚や嗅覚障害出たり、基礎疾患がある人は死んでしまう、

とても恐ろしい感染病です。熱が下がったとしても体内にウイルスが残っているので、

2週間の隔離になります。

高熱が出ている状態で、勉強などすることは困難だと思いますし、その状態で勉強を

しても頭に入ってこないと思います。

試験は待ってはくれませんので、しっかり予防と対策をして対応をして欲しいです。

前のブログでもお話をしましたが、基本的な予防方法を徹底して感染を防ぎましょう。

「マスク着用」 ・ 「消毒」 ・ 「手洗い」  ・ 「不要不急の外出をしない」  

当たり前の予防方法ですが、適当に済ませがちな人も多いですよね。

 

そもそもウイルスの感染経路を知っていますか。

感染者が咳やくしゃみをして空気中に飛ばしたウイルスを吸い込んでしまう飛沫感染

ウイルスが付着しているもの(ドアノブやスイッチ・トイレなど)に触れて、

ウイルスのついた手で食事をしたり、目・鼻・口まわりを接触して粘膜から侵入する

接触感染があります。

感染経路を知り、みんなで大切な人や自分の命を守るためにしっかり予防をしましょう。

・マスク着用

マスクはウイルスの侵入を防ぐのと、喉や鼻の粘膜の感想も防いでくれます。

※正しいマスクのつけ方

 ・鼻、口、あごまでしっかり覆うことが大事

 ・サイズが合ったものを使う

隙間だらけのマスクでは、予防の意味がありません。

自分の顔にしっかりフィットしたものを使うようにしましょう。

・消毒

ウイルスを減らし感染予防をしましょう。

※正しい消毒の仕方

・エタノール含有消毒薬を使い、十分な量を手にすりこみます。

・手のひら、甲、指先、爪の間、指の間、手首まで洗う(手洗いと同じ)

エタノール・アルコール消毒を建物に入る前、出た時には必ずして、家の中にウイルスを

持ち込まないようにするために、こまめに消毒をして下さい。

・手洗い

私たちは毎日様々なものに触れているので、手にウイルスが付着している可能性があります。

人は無意識に手を目や鼻や口まわりに持っていく癖があるので要注意です。

洗い流すことが最も重要です。

手や指に付着しているウイルスの数は、流水による15秒の手洗いだけで100分の1になります。

石鹸やハンドソープで10秒もみ洗いし、流水で15秒すすぐと10000分の1に減らせます。

※トイレの後は、2回手洗いの実施をお勧めします。

正しい手洗い

・石鹸(ソープ)を使い、時間をかけて洗う

・手のひら、甲、指先、爪の間、指の間、手首まで洗う

・十分に流す

・清潔なタオル・ハンカチ、ペーパーで拭き取る

※食事前、帰宅時はもちろんですが、手洗い予防で一番大切なのは、頻繁に手洗いを行うことです。

・不要不急の外出をしない

「とにかく家にいること」基本です。

※控えてほしいこと

・大人数での集まり

・野外での運動

・昼夜を問わず、不要不況の外出を控える

ひとり一人が要請の意図を理解し、行動を変えることが必要。みんなが一緒にやらないと

効果が最大になりません。

呼びかけを正しく理解して、賢く行動することが大切。

基本的な予防方法ですが、ウイルスから身体を守るためにはとても大切なことです。

食事や運動をして、免疫力を高めていく予防法を始めるのはなかなか難しいとおもいますが、

「マスク着用」・「消毒」・「手洗い」・「不要不急の外出をしない」は簡単に

すぐにでも始められます。

自分の意識を変えて、日頃から徹底して行きましょう。

                                 教務部  高柳

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